シカゴマラソン 2015年10月11日

おすすめポイント・・・・平坦なコースで景観も美しく、変化があり楽しめます。また、速いランナーにとっては、種目数が多く(16歳~19歳、20歳からは5歳刻みで80歳以上の部まであり)上位5位までメダルが贈られるので魅力的。参加人数も45000人程で参加国も110を超えるので沿道の声援もボストンほどではないが、多いので調子が良ければガンバレそうな大会です。欠点は道が悪く、凸凹な所が多く、エイド付近では道が濡れ、紙コップ、バナナの皮が散乱して注意して走らないと扱けそうになります。(今回は特に遅く、自分の身体がきつく、多くの人が走った後だったのでそう感じたのかもしれません。)

ミレニアムパーク

完走メダル

シカゴ建築

野外ギャラリー

シカゴ川&ミシガン湖クルーズ

リンカーンパーク動物園

リンカーンパークはマラソンのコースに入っているが、マラソンの時は動物は見れなかったので、バスに乗ってみにきた。朝、早かったのと寒さのせいか、外で見れる動物は少なかったが

その中でも熊とリスはとても印象に残った。

リンカーンパーク温室植物園

無料なのになかなか見応えのある植物園だった。熱帯の色彩豊かな花や日本の鯉が泳ぐ

池もあり、昨日の暑さから一転、外は寒かったので温室内の温度は体に優しかった。

ペギー・ノートバード自然博物館

都市での生活と自然の関わりについて学べるようになっているので小学校の低学年と思われる児童が校外学習で沢山来ていた。クイズ形式の展示で説明もあり、子供たちの自然学習には最適な施設だった。その中でもバタフライヘブンでは何種類もの蝶が放し飼いにされ沢山の蝶が飛び交う様子に見入っていた。